公益財団法人全国篤志面接委員連盟

篤志面接委員制度の沿革


 イギリスのプリズン・ヴィジター制度(刑務所訪問制度)を一つの参考に、戦後、法務省の呼び掛けで矯正施設に篤志面接委員(制度)が誕生、まずは現場施設単位に組織が整えられ、昭和62年になってこれを全国規模で組織化し、各ブロックに矯正管区篤志面接委員協議会、全国に全国篤志面接委員委員連盟が設立されるに至りました。
 全国篤志面接委員連盟は、翌昭和63年に財団法人として認可されましたが、その後、平成5年に特定公益増進法人として認定され、さらに平成25年4月1日公益財団法人に認定されました。